今回も空気について、年少、年中、年長クラス合同で学習しました。
酸素など、空気にまつわる単語を勉強し、その後、動画で皆が知っている人気キャラクターと一緒に、人間と魚の呼吸の仕方の違いについて学びました。
人間は肺を使い、魚はえらを使って呼吸するが分かりました。
ビデオを観た後、コップにペーパータオルを詰め、水の入ったボウルの中に入れていきます。
アップすると、このような感じになります。
手を離すとコップが浮きました!コップを下まで押すと、中に入っていたペーパータオルが濡れてしまいました。
これは空気の力によって浮いたり、沈んだりします。これらも実験によって分かりました。
こちらの写真は、魚になりきって泳いでいる様子です。息を吸って、水の中にいるのを想像しながら泳ぎます。
とても上手に手を動かせています。
最後に各自クラスに戻り、What can we do with air?(空気で何をすることができる?) について考え、アイデアを出していきました。
風船に空気を入れ過ぎると破裂すること、泳ぐときに息を止めることができる、そして凧を飛ばすこともできる、たくさんアイデアが出ました。
皆の前でも、上記のことを発表しました。こちらは年中さんのクラスの様子です。
楽しみながら、空気の大切さについて学ぶことができました。
Great job, everyone!
Azumi