保護者様からの声をいただきました!

海老田孝子さんインタビュー

海老田孝子さんの長男・凌君は、2歳からPIPに通い、一昨年都内のインターナショナルスクールに特待生として入学しました。2年生になる現在も、Jupiterプログラムを継続しています。凌君に続いて長女の詩乃ちゃんも、2歳からPIPに通い、年中となった2020年4月からPAPの8時間保育に通っています。

 

  1. PIPの5hからPAPの8時間保育に変わって、お子様にどんな影響がありましたか?
  • 家庭で英語をたくさん話すようになり、会話の中で自然に英単語が出るようになりました。普段日本語で言えることが、英語を交えて話すことが多くなりました。これは本人が日本語より英語を話すことが自然になってきているからだと思います。息子の時は、家庭内で英語を話すことを意識的に増やそうとしていましたが、娘の場合は、自然に本人から英語が出ていることが大きな違いです。
  • 息子の時は5hのスクールの後に家庭でサポートをしていましたが、娘の場合は、8hスクールで過ごすことで、家庭でのサポートはほとんどなくても自力で読もうとする力がついています。習い事の関係で週数回早帰りすることもありますが、そうしていても英語力は以前に比べると上達しています。英語は習い事ではなく、生活の一部としてすでに子ども達に身についていることが安心材料であり、バイオリンやサイエンスなど親が望む習い事を増やせることも英語プリスクールの利点でもあると思います。
  • アクティビティなど、スクールで学んだことをよく教えてくれます。ヨガなどもやって見せてくれますが、家庭ではなかなか出会わせてあげられない活動なので、幼少期にとてもいいプログラムだと思います。娘は元々PIPが大好きでしたが、8時間になり、娘にとって毎日がさらに充実した日々になっているように感じます。

 

  1. 8時間保育の目標は会話力を伸ばすことですが、その効果はどう感じますか?
  • 娘の会話の中に毎日英語が自然によく出てきます(長男の時より断然多い)。 5hのレッスン時間では、会話が一番足りないと思っていたので、8時間に変わったこの数ヶ月間で会話力が上達していることを実感しています。8時間保育で4 skillsがバランスよく身に付けることができると思います。

 

  1. 8時間保育の中で、午前と午後で講師をローテーションしています。個性あるNative 講師が子ども達に接することで、お互いが良い影響を与え合うことができると思うからです。子ども達にはいろいろな講師から刺激を受けてほしいと思っていますが、複数のNative 講師が指導にあたることについてどう思われますか?
  • まったく賛成します。自分も子供に音楽を教える仕事をしていますが、自分ひとりだけの色を子ども達に染めるのはもったいないと思います。信頼する赤嶋校長が選ぶ講師だから安心して子どもを任せています。PAPの講師は皆リーダーシップがあり、責任感があります。子ども達に英語力をつける方法を常に見つけ出し子ども達に刺激を与えてくれます。カリキュラムも素晴らしいですが、個性的なレッスン内容にもいつも感動しています。
  • 幼児期にどんな大人と毎日触れ合うかは、子どもにとって非常に重要だと思います。複数担任制も最初は驚きましたが、スクールで起きていることは隠すことなく保護者に伝わり信頼ができます。責任ある大人・講師がリーダーシップをもって指導にあたることは、子どもに影響を与えると思います。ただの英語の講師では子どもに刺激を与えることはできません。PAPの講師はそういった点においても素晴らしいと思います。

 

  1. 8時間保育は4時間保育と大きく異なり、講師陣に子ども達と接する人間性が問われます。しつけの部分も多くなりましたが、そういった中で以前と変わったと感じた点はありますが?
  • 自立心がつきました。スクールでの日常的なルーティン(習慣)が身についていて、家庭でも自分で考え行動することができるようになりました。また素晴らしいことは、人の話をよく聞く姿勢ができるようになったことです。スクールで先生の話を落ち着いてしっかりと聞く習慣ができているようで、家や習い事でも大人の話を聞くなど学びの姿勢ができています。また集中力もついています。学ぶ姿勢、人の話を聞く姿勢、集中する力が養われていると思います。

 

  1. 今後スクールに望むことはありますか?
  • 自分はスクールに何かを望むことは考えたことはありません。自分が気に入ったカリキュラムや方向性があるからスクールを決めたので、あとは信頼するスクール、プロフェッショナルな方々にお任せするだけだと思っています。PAP は親の信頼に答えてくれるスクールだと真摯に思います。スクールがやってみようと考えること、スクールがやろうとされる方針には、可能な限り寄り添いそれに子供が乗れるようサポートしていきたいと考えています。
  • 長男と長女がプライムに6年お世話になり続けている保護者として、確実に会話・読み書き力・プレゼン力をつけてくれるイングリッシュポケットのカリキュラムは、本当に日本一と言っても過言でないほどに、素晴らしいものだと感じています。また、それは決して詰め込みでは無く、じっくり時間をかけて育ててくれるので、親としても気が付いたら子どもに物凄く力が付いていることを発見します。それは、無理してなされていることでは無いという点が、重要なポイントだと思います。